レーザー加工で撥水効果




今回紹介するのは、金属表面にレーザーで加工することで、水をはじく撥水効果を持たせることができる技術「Super-hydrophobic」です。





現在、多くのプロダクトで使用されている撥水効果は、製品素材の表面を特殊なコーティング加工することでもたらされています。しかし、この技術では、表面をレーザーで直接加工するので、コーティングした撥水素材が剥げ落ちてしまう可能性がなくなります。

この技術は、プロダクトだけでなく、パブリックアートの金属彫刻・オブジェ、建築分野などにも応用できるのではないでしょうか。制作した作品をより長く保たせるためには、雨による腐食をどれだけ防ぐことができるかはとても重要です。

レーザーによる加工技術、どんどん進んでいます。2015年には、5万円台で購入できるレーザーカッターが登場。家庭でもレーザー加工ができる時代に突入しました。この技術はそんな簡単なものではないでしょうが、歳を経るごとにコストは下がっていくはずです。